INTERVIEW
IMAGICAエンタテインメントメディアサービス(Imagica EMS)で働く社員に、入社理由や業務内容、やりがいなどを聞きました。
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IMAGICAエンタテインメントメディアサービスから、グループ会社のPixelogic Media Partners LLC(以下Pixelogic社)に出向。現在は、Pixelogic社の本社があるロサンゼルスのオフィスに駐在し、サービス連携の推進、業績管理業務を中心に、当社とPixelogic社の橋渡しをするポジションとして働いています。
業務内容としては、Pixelogic社の取締役会の運営・議事録作成、当社とPixelogic社との業務連携の推進・とりまとめ、各種ミーティングの調整や通訳含むコミュニケーション支援、Pixelogic社の財務状況や事業進捗状況の把握と日本の親会社向けのレポートなど多岐にわたります。
一例としては、Pixelogic社の日本支社立ち上げにも関わり、事業目的の明確化、グループ会社間の協力要請、意見聴取と利害関係の調整、また、会社設立に必要な日本の関係当局への登記や各種届出作成を米国側でサポート。会社規定や採用条件のレビューなど、総務、人事、時にはITといったバックオフィス系の業務にも携わりました。
出向元・出向先共に、経営層と関わることが多く、事業全般に携わることができることです。「経営層が何を考えているのか」「会社にとって何が必要なのか」を考えつつ、自分自身もディスカッションに加わる機会があることが、最大の魅力だと思います。
海外駐在という環境においてはもちろん、文化や制度、ワークスタイルの違いに触れる機会も多く、その環境の中で「どのようにしたらスムーズに事が進むのか」を考えたりすることは、とても大変ですがやりがいは大きいです。
また、Pixelogic社では世界各地に拠点があり、ビデオ会議や出張で様々な国の同僚と話す機会、また実際に現地を訪れる機会にも恵まれ、ダイバーシティを身近に感じながら仕事ができることは何よりの経験です。
知人が映画館でアルバイトをしており、映写機にかけるフィルムのカバーに「IMAGICA」と大きなロゴが入っている会社があると教えてもらい、調べて応募したのがきっかけです。
元々、映像業界には興味があって、面白そうと思ったのも理由の一つになります。
入社時は、CM編集の営業からスタートし、その後にテレビ・メディア営業を経験しました。昔から知っている番組を担当させていただいた時は、嬉しかったです。
その後、海外事業を担当することになり、紆余曲折を経て、2022年4月にPixelogic社へ出向、ロサンゼルスに駐在しています。
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