ビデオテープのマイグレーション対応フォーマット(2021年9月1日現在)

プロフェッショナル用のビデオテープは再生機メーカーのサポート終了により、再生環境の維持が困難となることがあります。そのため、ビデオテープからLTOやODAなどの長期保管・アーカイブ用のデジタルメディアにマイグレーション(移し換え)もしくは、データ化したファイルをクラウド上で保管する必要があります。

当社では、手作業によるマイグレーションの他に、自社開発の産業用ロボットによるオートマイグレーションで大量のビデオテープの長期保管対応・データ化に対応いたします。

対応可能なビデオテープは以下の通りです。

(2021年9月1日現在)

ビデオテープ名カセットサイズ/備考
HDCAM-SRS/L
HDCAMS/L
DβカムS/L
βカムS/L
βカム(SP)S/L
βカムSXS/L
Mpeg IMXS/L
D1S/M/L
D2S/M/L
D5(SD/HD)S/L
HDVS/M
MiniDV※SPモードのみ対応
DVCAMS/M
DVCPRO(SD/HD)S/M/L
※25Mbps、50Mbps対応
U-MATIC(3/4)
VHS(S-VHS、VHS-C)
Hi8
XDCAM(PD)

なお、メーカーのサポート期限が終了しているビデオテープにつきましては、再生機の故障等により、サービスを終了させていただく場合がございます。

ビデオテープのマイグレーションやデジタルデータ化についてのお問合せは

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