株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス(以下「当社」といいます)は、当社事業におけるAIの活用に関して、以下のポリシー(以下「本ポリシー」といいます)を遵守し、調査、研究、開発を進め、新しい価値を提供してまいります。

1. 本ポリシーの目的

当社はAIによって生じる可能性がある問題に適切に向き合い、その活用における安全性の維持・確保を目的に本ポリシーを定めます。

2. 権利保護

当社はAIの活用において、お客様、お取引先様をはじめとする皆様(以下「ステークホルダー」といいます)や第三者の権利が侵害される事態が生じないよう、コンテンツ等の取り扱いについて細心の注意を払い万全の対策を講じます。

3. 情報管理

当社はAIの活用において、ステークホルダーの秘密情報が漏洩しないよう、必要な措置を講じます。

4. ステークホルダーへの説明

当社がAIを活用するにあたって、権利侵害や秘密情報漏洩、およびハルシネーション(事実とは異なる情報を作り出してしまう現象)等のリスクが生じる懸念がある場合には、その旨を十分にステークホルダーに説明します。

5. 社内体制

当社はAIを適切・公正に活用するための社内教育とルール・環境整備を継続的に行います。

本ポリシーは、今後も必要に応じて内容を改定・更新してまいります。

2025年3月1日
株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス