【JFF+】連載『舞台裏の匠たち』に当社スタッフインタビューが掲載されました。

ウェブマガジンJFF+が連載する『舞台裏の匠たち』(第2回)ではフィルムの原版をデジタル化し、映像や音声の修復を行う仕事について紹介しています。田中絹代作品『月は上りぬ』(1955年)、『乳房よ永遠なれ』(1955年)を中心に紹介された本連載記事にて、本作品のデジタル修復の進行管理を担当する藤原理子と、アーカイブコーディネーター土方崇弘のインタビューが掲載されました。

本連載記事では、デジタル技術を駆使し、映画を活かし続けるデジタル修復とは一体どんな仕事なのか。お客様や当社技術スタッフと共にクラシック作品の制作当時の意図をひとつづ紐解き修復作業を進めていく様子や、藤原と土方が修復の仕事に携わる想いなどをお伝えしています。
ぜひ、ご覧ください。

「田中絹代作品など過去の名作を世界に届けたデジタル修復の仕事とは?」
https://jff.jpf.go.jp/ja/read/interview/imagica/

© 1955 NIKKATSU

JFF+は、海外の人々に日本映画を紹介することを目的として、国際交流基金が運営するウェブサイトです。『舞台裏の匠たち』では、監督、プロデューサー、俳優、脚本家、カメラマン、美術監督……映画製作の現場で多くのプロフェッショナルが知見を結集させて作品づくりに取り組んでいる。そんな映画を支える仕事一つひとつをご紹介しています。

https://jff.jpf.go.jp/ja/about/