『映画撮影(No.228)』に東京映像センター(五反田)における映像技術サービスの変遷についての寄稿文が掲載されました。

弊社は1935年に映画のフィルム現像・上映用プリント事業として創業し、1951年に東洋現像所の商号で、東京都品川区東五反田に東京映像センターを開設しました。そして、2021年11月に港区竹芝への移転を計画しております。

『映画撮影(No.228)』では、70年にわたり東京映像センターで行ってきた映像技術サービスの歴史を振り返りながら、その時代における弊社の映像技術への挑戦について触れております。

映像技術の進化とともに時代を駆け抜けて
~IMAGICAエンタテインメントメディアサービス「東京映像センター」映像技術サービスの変遷と新たなる挑戦~

松本渉:株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
    映像制作事業部映像制作部 データイメージンググループ

映像メディアはフィルムからビデオ、そしてデジタルへと移り変わり、映像視聴の手段も多様化しています。移転先では、メディアや技術的な変遷を踏まえ、新たなワークフローに柔軟に適用できる設備を構築してまいります。

『映画撮影』No.228 2021年7月1日発刊

日本映画撮影監督協会 公式Webサイト
URL:https://www.thejsc.net/