映画『ゴジラ-1.0』の国内&北米での劇場公開をサポート

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村昌志、以下当社)は、この度、当社連結子会社の株式会社シネマコネクト(本社:東京都港区、以下シネマコネクト)、ならびに、当社グループ会社のPixelogic Media Partners, LLC(本社:米国カリフォルニア州バーバンク、以下Pixelogic)と連携し、東宝株式会社(本社:東京都千代田区、以下東宝)が配給する映画『ゴジラ-1.0』の日本国内および北米での劇場公開をサポートしました。

当社は、同作品の日本公開(2023年11月3日公開)について、国内版デジタルシネマパッケージ(以下DCP)の作成やDolby Cinema版制作などを担当し、シネマコネクトが日本国内の上映劇場へのDCP及びKDMデリバリーサービスを提供しました。また、同作品の北米公開(2023年12月1日公開)については、当社が英語字幕版作成を担当し、Pixelogicがマーケティング及びディストリビューション業務を幅広くサポートしました。

Pixelogicは、東宝グループの米国現地法人と緊密に連携し、北米公開用のキービジュアルポスターやトレーラー映像の制作、SNSを活用したプロモーション展開などのマーケティング業務、ならびに北米での2,000スクリーン以上の上映劇場ブッキング支援やディストリビューション業務を担当しました。

当社は、ポストプロダクション・ローカライズ・マスタリング・デリバリー等の各種技術サービスの提供を継続するとともに、Pixelogicと連携しながらコンテンツ事業者の海外展開をサポートする取り組みを強化してまいります。

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