第36回東京国際映画祭の公式オンラインライブラリーに当社関連会社提供のMediaStoreが採用されました

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村昌志、以下当社)の関連会社が提供するMediaStoreが第36回東京国際映画祭の公式オンラインライブラリーに採用されましたので、お知らせいたします。

当社はこれまで、全世界のコンテンツホルダー及びバイヤー向けに東京国際映画祭の公式オンラインライブラリーの運用を支援してまいりました。今回、当社は新たなシステムとしてMediaStoreを提供し、2023年10月23日から開催される第36回東京国際映画祭が国内初の導入事例となります。なお、当社はMediaStoreの導入支援とシステムの保守・運用を担当いたします。

MediaStoreは、ドイツ・ベルリンに本社を置く当社グループの関連会社であるmediafellows社が提供するSaaS型のコンテンツプロモーション&アセットマネジメントソリューションです。このプラットフォームは、コンテンツプロバイダーの要望に合わせたカスタマイズ、高度なセキュリティ対策、コンテンツデータ保護、コンテンツ視聴履歴の分析、そして様々なシステムとの連携をサポートします。MediaStoreの導入によりユーザー登録の自動化、出品者向けの登録、およびアクセス権限の変更など、運用効率化も実現され、全世界のユーザーエクスペリエンスが大幅に向上することになります。

当社は、今後も高セキュリティかつ幅広いソリューションをワンストップでの提供が可能なMediaStoreの展開をサポートしてまいります。

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