カラーグレーディング(アニメ)

DLP上映による劇場のスクリーンから、映像配信サービスによるスマートデバイスまでさまざまな表示デバイスで、アニメーション作品の演出意図に沿った色表現ができるよう、カラーグレーディングを行います。HDR(High Dynamic Range)のマスター制作においても重要な工程となります。

アニメーション作品に求められるカラーグレーディング

上映や表示をするデバイスによって前提となる色温度や色空間が違うため、アニメーション作品の仕上げ工程においてもそれぞれのマスターデータとして求められる基準に対して色温度変換を適切に行う必要があります。

編集室でもカラーグレーディングを行う設備を用意している荻窪アニメーションハウス「401」

カラーグレーディングを行うためには、作業用モニターのマネジメントも必要となります。また、作品のマスターデータをHDR、4K、Dolby Cinemaなどの技術規格に対応させていくためにテクニカルディレクターによるフォローも欠かせません。

当社のアニメーション用カラーグレーディングの特長

アニメーション編集に特化した荻窪アニメーションハウスや竹芝メディアスタジオの各設備では、4K HDRに対応したモニター環境を備えています。それぞれのスタジオ間ではデータの共通管理を行っているため、修正作業や調整が必要な場合も柔軟に対応することができます。

4K HDR対応のモニター環境
DLP上映をターゲットとしたスクリーングレーディングにも対応

当社のテクニカルディレクターは、SDR納品/HDR納品、あるいは上映用のDCP(Digital Cinema Package)など各種納品フォーマットの作成の効率的なワークフローを作品ごとにコーディネートします。最終的なアウトプットに向けて撮影段階から撮影コーデックの選定や編集環境の色温度管理などをサポートします。
また、竹芝メディアスタジオの第二試写室においては、Dolby Cinemaに対応したカラーグレーディングも可能です。

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