アニメーション編集

アニメーション作品の制作工程における「編集」は、カット編集・ラッシュ・原版組み・仕上げV編集など段階的に複数の工程に分かれます。そのため、作品ごとに最適なワークフローをコーディネートしていくことが重要になります。当社では、素材の管理・編集・仕上げ編集まで総合的なサービスを提供しています。

アニメーション編集のワークフローに対応

当社の編集スタッフがラッシュチェック・カット編集からマーキング・原版組みまで、一連のワークフローをサポートします。

アニメーション制作のワークフローの一例

コンテに沿って物語を繋いでいくカット編集とマーキングやラッシュ・原版組みと音の進行の前後関係は、作品ごとの制作スタイルに合わせて対応できます。

音の制作と並行して複数の段階に分かれるアニメーション編集を熟知したスタッフが、ワークフローを整理し無理のない流れを作っていきます。

アニメーション編集のワークフローに対応

作品の仕上げ工程では、テロップ入れ、簡易的な合成、口パク修正などの仕上げ編集作業と、ハーディングチェック※などの品質管理の作業を行います。

※ハーディングチェック:映像視聴者の「光過敏性発作(Photosensitive epilepsy)」発症リスク低減を目的として、各放送局事業者のガイドラインに即し映像内容を解析し診断するテスト

仕上げ用編集室 荻窪アニメーションハウス「401」

IMAGICAエンタテインメントメディアサービスのアニメーション編集の特長

当社のアニメーション編集サービスでは、制作部の皆様の業務負担の軽減につながる工夫を行っています。

素材管理

アニメーション編集では各カットの素材管理が制作業務の中でも大きな負担となります。当社ではオフライン編集から納品まで一括でコーディネートさせて頂くため、制作部の素材管理の負担を軽減することが可能です。

マルチウィンドウ対応のフォーマット作成

放送やパッケージだけでなく、OTT納品・劇場用など、作品のウィンドウは多岐にわたります。それぞれの納品先に応じて適切な規定・ファイルフォーマットで納品データを作成します。

LIVE出し映像やPV制作もサポート

アニメーション作品に関わるスタッフが、作品のライブイベント用映像やプロモーション映像の制作もサポートします。

このサービスについてのお問い合わせ

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