舞台の魅力を映画で再現:ゲキ×シネ『薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-』とDolby Visionのカラーグレーディング
舞台の魅力を映画で再現する:ゲキ×シネ『薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-』のDolby Visionのカラーグレーディングについて詳しく解説します。
映像の色を「決断する」コミュニケーション〜ZEISS Supreme Prime 200による『The Wings』の制作工程〜
Carl Zeiss(カールツァイス社)の単焦点の望遠レンズSupreme Prime 200mm“一本だけ”で撮影するという特殊な制約の中で制作された作品では、色の果たす役割はとても重要になります。
小津安二郎監督『父ありき』 フィルムのデジタル修復とカラーグレーディングで復元
日本映画界の巨匠である小津安二郎監督の白黒映画『父ありき(1942年公開)』を題材に、デジタル修復とカラーグレーディングの観点で作業内容についてお伝えします。
クリエイティブワークに集中するためのクラウドワークフロー
クリエイティブワークに優先的に時間とモチベーションを割り当てるために、撮影から仕上げのポスプロ工程の各作業をクラウド技術で、システムもコミュニケーション方法もこれまでとは違う、新しいワークフローで一つの作品を制作してみました。
『すずめの戸締まり』新海誠作品の世界観を陰から支えた、高精度なモニター環境を担保する「技術」と「システム」の力
『すずめの戸締まり』新海誠作品の世界観を陰から支えた、高精度なモニター環境を担保する「技術」と「システム」の力について語る。
『殺しの烙印』4Kデジタル復元版のレストレーション作業レポート
アジア映画初、ヴェネツィア国際映画祭クラシック部門において最優秀復元映画賞を受賞した『殺しの烙印』4Kデジタル復元版のレストレーション作業について解説します。
映画『この子は邪悪』の世界観をつくる“色”の秘訣
本作を担当したカメラマン花村氏とカラリスト山下が、本作の制作にまつわるエピソードや、世界観をつくり上げるための光と色のコントロールの秘訣を語る
映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』の“あのシーン”はこうして作られた
本作のストーリーが一気にスリリングな方向に転換していく重要なシーンには、当社のVFX技術が用いられています。堀江貴大監督と当社スタッフの対談から、“あのシーン”のVFX制作の舞台裏を解説します。
『復讐は私にまかせて』〜海を越えた16mmフィルム撮影とカラーグレーディング
本作品はインドネシアにて16mmフィルムで撮影され、コロナ禍による渡航制限のある中、国をまたいでリモートグレーディングの制作技術を用いて仕上げられた作品です。
映像修復の事例集(2003年〜2021年)公開
2003年〜2021年の映像修復サービスの事例集を公開しました。フィルムとデジタルの技術が融合し始めた2000年代の取り組みを中心にまとめています。
- サービスカテゴリ
- フィルムプロセス、映像修復・アーカイブ
世界初!車窓でVR/ARを楽しむ「新感覚バスツアーWOW RIDE 東京タイムトリップ」の映像コンテンツ制作技術を担当しました
「WOW RIDE(ワゥ ライド)」は透過有機ELディスプレイで東京都内を走るバスの車窓にVR/AR映像を投影し、新しい観光体験を提供する“世界初”の都市観光バスです。当社は、VR/AR技術を活用した本コンテンツの映像制作技術を担当しました。